かも彦の釣り日記

平成24年5月XX日



先週同様、新左近川親水公園でテナガエビを狙ってきました。



朝4：00過ぎ、眠っているヒヨコさんとプチかもを起こさない様に起床。



JR始発に乗って5：00過ぎには葛西臨海公園駅へ到着。


そのまま徒歩で20分程度歩いて中左近橋のたもとへ。







干潮の時間帯のせいか、釣り人が1人しか居ないのでポイントを選び放題です。


まずは1本目の仕掛けをセットして赤虫を装着。



どこに沈めるか探していると、岩が何個か重なって穴状になっている隙間を発見。



早速、投下。(*・_・)ノ⌒*



と、沈めると同時にいきなりウキに反応。



どんどん穴の奥へ引きずり込まれていきます。



ウキが動かなくなるまで待った後、ゆっくり聞き上げると



幸先よく、人差し指ほどのサイズが釣れました。





赤虫を付け直し、再度同じ穴へ投入。(*・_・)ノ⌒*




今度もすぐに反応。



同様にしばし待った後、ゆっくり聞き上げると



また同サイズが。



以下、30分ほどこの繰り返し。


結局、2本目の竿を出す間もなく、このエビの穴で10匹近く釣れました。





よし、このポイントを【エビの穴】と命名しましょう



ちなみに、後になればなる程、釣れるサイズが小さくなっていった気がしますが。




その後、急激に潮が下げ始め、【エビの穴】が干上がってしまったので、違うポイントを探しながら釣りますが、



単発ばかりで、【エビの穴】ほど良いポイントが見つかりません。






それでも1匹づつ拾い釣りをした結果、9時までに中～小織り交ぜて19匹を釣り上げ納竿としました。





ちなみに、小指サイズを4匹ほどアパートの水槽用に持ち帰り、残りはオールリリースです。


今回で3回目のテナガエビ狙いですが、色々とコツがつかめてきた、様な気がします。




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