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プロフィール
かも彦
かも彦
名前(かも彦)

年齢(30代後半)

アパート(台東区)

実家(会津)

仕事(プログラマーもどき)

家族(奥さん、息子、カモ、オカメインコ、小桜インコ、エビ多数)

2012年03月25日

成長中&正しい知識

【成長中】


ヒヨコさんのお姉さんのお子さんは【侑希(ゆうき)】君と命名されました。クラッカークラッカークラッカー



ただ今、順調にお乳を飲んで元気に成長中ですニコニコ



何とな~~~く、プチかもの面影が見えるような?




成長中&正しい知識











【正しい知識】



仕事で低放射線の人体への影響について講演を聞きました。




パスツール医学研究センターに所属する宇野賀津子という先生で、物理学と生物学の両面から低放射線被ばくについて考察されています。



TVで慎重に無難な発言しかしないコメンテーターよりもかなり信頼できると思います。




ポイントは



・放射線は低線量と高線量では人体に与える影響がかなり異なる。



・低放射線量の場合、放射線によりDNAが傷つくという話が良く聞かれるが、放射線がDNAを直接傷つけることはないビックリ(これは初耳でした)



・放射線が細胞内の水分に当ると細胞内に活性酸素が発生し、この活性酸素がDNAを傷つけ、DNAが傷つくことによりガン細胞が発生する可能性が増える。

 すなわち、活性酸素の被害を防ぐことが低線量被ばくを軽減することにつながる。



・たとえ活性酸素でDNAが傷ついたとしても、DNAには自己修復機能が備わっており、ほぼ元通りになる。

 また、ナチュラルキラー細胞(異常な細胞を捕食する)や細胞のアポトーシス(異常な細胞が自ら死ぬこと)などの人体の働きによる自己防衛機能もあるので、過剰に心配する必要はない。



・重要なのは、出来る事なら活性酸素を押さえる食生活(抗酸化食品)を心掛けること、ストレスは免疫機能の弱体化を招くので必要以上に心配してストレスを感じないこと



だそうです。



大学の細胞学を彷彿とさせる内容に懐かしさを覚えながら、「こういう安心できる情報が先行して広まっていれば無用な混乱や風評被害は起きなかったのでは?」と考えさせられました。ガーン










余談ですが、明後日の27日にはアパートを引き払います。



色々とお世話になった福島市に感謝です。



心残りは、震災以降に相馬港でまともな釣果をあげぬまま旅立たなくてはいけない事でしょうか。




最後にヒラメを拝んでから引っ越したかったガーン





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