2011年07月24日
管理釣り場 その14(デルケドノラーズとオウケドクワーズ)
7月23日(土)
朝4:30
アラームも鳴らさず自然に起床。
さて・・・、
網とカゴを手にしてカブトムシポイントへ。
3分ほど歩いて到着。
ぐるっと見回し、
・・・・
・・
・
全然いない・・・。(´△`)↓
今朝は寒くて長袖になるくらいだから動いてないのかなぁ
そのまま家に戻って、網の代わりにロッドを手にいつもの橋の下へ。
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
10分ほど繰り返し、反応無し。
先週30UPを釣りあげたポイントも今日は無反応。
う~ん、都合よく良いことは続きませんなぁ。
さて、1時間ほど休憩後、裏磐梯フォレストスプリングへGO
今日は気温が低いせいか、ポンドもレイクもうっすら靄がかって如何にも釣れそうな雰囲気です。
 ̄∇ ̄)ノ
管理人さん曰く、現在の気温は10℃で今の時期にこれだけ寒いのは珍しい、とのこと。
魚の状態を聞くと、台風以降は気温が上がらずレストハウス裏に魚が大集合しているのでチャンス、だそうです。
さっそく受付をして裏を覗いて見ると、
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
うじゃうじゃ
という表現がぴったりの状態になっております。
(; ̄Д ̄)
これはキャストしたらスレ掛かりがすごいのでは?
と要らぬ心配をするぐらい、数えきれないトラウトが水面を埋めています。
台風前の高温続きで水が赤くなり、少しでも綺麗な水の所に集まってきたのでは?
という事らしいです。
お客は私ひとりだけなのでさっそくミノーからキャスト。
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
バイトはありますが、フッキングしません。
まさにデルケドノラーズ ( ̄△ ̄)
しばらくすると完全にバイトも無くなったので、スプーンへチェンジ。
ここで、右隣にルアーマンが一人追加。
・・・・
・・・・
・・・・
アタらない。
(¬з¬)
何故だろう?
( ̄ー ̄?)
どの基本カラーでも反応がありません。
追ってはきますが、スプーンの遥か後ろから眺めているだけの感じ。
これがオウケドクワーズ ( ̄△ ̄)
たまにバイトらしきものはありますが、どうやらトラウトの体に当っているだけらしく、全然口を使ってくれません。
水温が高いからルアーを追う元気も無いのかなぁ
隣のルアーマンにもバイトは無い模様です
これは困った。(-_-)ウーム
目の前にこれだけ魚が群れているのに。
やろうと思えば、足元の魚をランディングネットですくえるくらい群れているのに。
ここで威力未知数の秘密兵器 ( ̄∇ ̄)
というか、フライロッドと一緒に通販で購入した初めて使うスプーン。
その名も・・・・、
【鮭鱒 杓スプーン】。
何かひょろ長い、柄杓型のスプーンです。
これを群れのど真ん中へキャストしてリーリング
と同時にHIT!
どうやらスレではなくちゃんと口にフッキングしている様です
結構な重量感となかなか良いヒキが伝わってきます。
右に左に走るのをロッドでいなしながら手前に寄せて、ランディングネットを取ろうと目を離した瞬間、
するどい突っ込みと共に、
ブチッ!!
と効き慣れた嫌な音がっ!
あぁ~、ヤッテシマッタ(≧△≦)
まさか1回目のキャストでロストするとは。
しかも45cm近いトラウトだったのに。
ダブルでショックでした。
(=v=)
気を取り直し、黙々とキャストして何とか赤スプーンで35㎝ほどのトラウトを確保。
ようやくの1匹に一息つき、隣のルアーマンへ場所を明け渡してポンドへ移動
ポンドはレイクとは対照的に魚が全く見えず、ライズもなく静かな水面が。
いつもなら回遊しているトラウトがちらほら見えたり、バシャバシャっとライズが見えるのですが。
やはり、気温が低い日が何日続いても水温までは下がらない様です。
恐らくは動かず底にじっとしているのでしょう。
これじゃあ、駄目だ。ε-( ̄ヘ ̄)┌
一応、流れ込みをざっくり探りましたがやはり反応なし。
レイクへ戻りしばらくキャストしていると、わらわらと5~6人がこちらへ向かっています。
混む場所での釣りはしたくなかったので、無理せずそのまま納竿としました
※後から来た5~6人のうちの3人組(♂2、♀1)は、最初から居たルアーマンがキャストしている流れ込みの目の前へ挨拶も無しにズカズカと入ってきて場所を占領しました。
あんな目の前に入ったら魚は散ってしまうし、何より、普通は他の人がキャストしているポイントは遠慮するか、ひと声かけるものだと思うのですが。
マナーも釣りの腕も最低の3人組でした。(-"-)
他人事ながら気分悪いっす!! ヽ(#`Д´)ノ
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苦労した1匹 目測35cmほど
如何にも釣れそうな雰囲気ですが・・・。
朝4:30
アラームも鳴らさず自然に起床。
さて・・・、
網とカゴを手にしてカブトムシポイントへ。
3分ほど歩いて到着。
ぐるっと見回し、
・・・・
・・
・
全然いない・・・。(´△`)↓
今朝は寒くて長袖になるくらいだから動いてないのかなぁ
そのまま家に戻って、網の代わりにロッドを手にいつもの橋の下へ。
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
10分ほど繰り返し、反応無し。
先週30UPを釣りあげたポイントも今日は無反応。
う~ん、都合よく良いことは続きませんなぁ。
さて、1時間ほど休憩後、裏磐梯フォレストスプリングへGO
今日は気温が低いせいか、ポンドもレイクもうっすら靄がかって如何にも釣れそうな雰囲気です。
 ̄∇ ̄)ノ
管理人さん曰く、現在の気温は10℃で今の時期にこれだけ寒いのは珍しい、とのこと。
魚の状態を聞くと、台風以降は気温が上がらずレストハウス裏に魚が大集合しているのでチャンス、だそうです。
さっそく受付をして裏を覗いて見ると、
(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ
うじゃうじゃ
という表現がぴったりの状態になっております。
(; ̄Д ̄)
これはキャストしたらスレ掛かりがすごいのでは?
と要らぬ心配をするぐらい、数えきれないトラウトが水面を埋めています。
台風前の高温続きで水が赤くなり、少しでも綺麗な水の所に集まってきたのでは?
という事らしいです。
お客は私ひとりだけなのでさっそくミノーからキャスト。
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
キャスト
(*・_・)ノ⌒*
バイトはありますが、フッキングしません。
まさにデルケドノラーズ ( ̄△ ̄)
しばらくすると完全にバイトも無くなったので、スプーンへチェンジ。
ここで、右隣にルアーマンが一人追加。
・・・・
・・・・
・・・・
アタらない。
(¬з¬)
何故だろう?
( ̄ー ̄?)
どの基本カラーでも反応がありません。
追ってはきますが、スプーンの遥か後ろから眺めているだけの感じ。
これがオウケドクワーズ ( ̄△ ̄)
たまにバイトらしきものはありますが、どうやらトラウトの体に当っているだけらしく、全然口を使ってくれません。
水温が高いからルアーを追う元気も無いのかなぁ
隣のルアーマンにもバイトは無い模様です
これは困った。(-_-)ウーム
目の前にこれだけ魚が群れているのに。
やろうと思えば、足元の魚をランディングネットですくえるくらい群れているのに。
ここで威力未知数の秘密兵器 ( ̄∇ ̄)
というか、フライロッドと一緒に通販で購入した初めて使うスプーン。
その名も・・・・、
【鮭鱒 杓スプーン】。
何かひょろ長い、柄杓型のスプーンです。
これを群れのど真ん中へキャストしてリーリング
と同時にHIT!
どうやらスレではなくちゃんと口にフッキングしている様です
結構な重量感となかなか良いヒキが伝わってきます。
右に左に走るのをロッドでいなしながら手前に寄せて、ランディングネットを取ろうと目を離した瞬間、
するどい突っ込みと共に、
ブチッ!!
と効き慣れた嫌な音がっ!
あぁ~、ヤッテシマッタ(≧△≦)
まさか1回目のキャストでロストするとは。
しかも45cm近いトラウトだったのに。
ダブルでショックでした。
(=v=)
気を取り直し、黙々とキャストして何とか赤スプーンで35㎝ほどのトラウトを確保。
ようやくの1匹に一息つき、隣のルアーマンへ場所を明け渡してポンドへ移動
ポンドはレイクとは対照的に魚が全く見えず、ライズもなく静かな水面が。
いつもなら回遊しているトラウトがちらほら見えたり、バシャバシャっとライズが見えるのですが。
やはり、気温が低い日が何日続いても水温までは下がらない様です。
恐らくは動かず底にじっとしているのでしょう。
これじゃあ、駄目だ。ε-( ̄ヘ ̄)┌
一応、流れ込みをざっくり探りましたがやはり反応なし。
レイクへ戻りしばらくキャストしていると、わらわらと5~6人がこちらへ向かっています。
混む場所での釣りはしたくなかったので、無理せずそのまま納竿としました
※後から来た5~6人のうちの3人組(♂2、♀1)は、最初から居たルアーマンがキャストしている流れ込みの目の前へ挨拶も無しにズカズカと入ってきて場所を占領しました。
あんな目の前に入ったら魚は散ってしまうし、何より、普通は他の人がキャストしているポイントは遠慮するか、ひと声かけるものだと思うのですが。
マナーも釣りの腕も最低の3人組でした。(-"-)
他人事ながら気分悪いっす!! ヽ(#`Д´)ノ
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苦労した1匹 目測35cmほど
如何にも釣れそうな雰囲気ですが・・・。
Posted by かも彦 at 19:51│Comments(0)
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