かも彦の釣り日記

  

平成２６年５月６日（水）




大した釣果でもないので詳しくは書きませんが。


またまた夜の高速をすっ飛ばして新潟東港へ。ε＝ε＝ε＝(￣△￣)


今回の狙いはサワラ。










暗い内は網代港でメバルを狙いますが、


えらい寒い。(≧△≦)







それもそのはず、車の温度計では外気温は５～６℃。


念のために持ってきた冬用の防寒具がなければ途中でギブアップでした。







ワームをキャストしてメバルを探しますが、


相変わらずコンタクトは一向になく


かわりにベッコウさんに少しだけ遊んでもらい、帰って頂きました。ヾ(￣◇￣)ノ))ﾊﾞｲﾊﾞｲ













ちなみに、リーリングせずにカーブフォールで。













ひととおり探ったのち、反応が全くなくなったので、車のなかで仮眠　(-.-)zzZ





と






窓をコンコン叩く音とともに『運転手さ～ん』と声が。




外を見ると、警察官がお二人。









どうやら運転席から助手席に倒れ込むようにして寝ていたので、何かあったのかと思われたようで。



福島ナンバーなのに免許証の住所が東京で新潟にいる、というややこしい状況を寝ぼけまなこで説明し、




型式どおりの職質で痛くもない腹を探られつつ、



分かってると思うけど高波には十分に気を付けて、とありがたいアドバイスを頂き解放してもらいました。










薄明るくなった４：００



本命のサワラをサーフの突堤から狙いますが、






バイブレーション　(*・_・)ノ⌒*








ミノー　(*・_・)ノ⌒*







メタルジグ　(*・_・)ノ⌒*








スピンテール　(*・_・)ノ⌒*








ジグヘッド＋ワーム　(*・_・)ノ⌒*







投げれども、



投げれども、










不発。






メバルにもサワラにも会えず、泣きながら帰ってくる残念な釣行となりました。



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平成２６年５月６日（火）



午前中、自Ａ隊旦那チームが帰っていくのを見送り、午後からは筍堀りへ。



祖父が若いころに植えたという竹が畑の一角を占めており、地下茎が畑へ伸びていくのを防ぐため、青竹を間引いたり、筍を掘ったり、毎年の様に竹と一進一退の攻防を繰り返しております。



少雨だし、５月の上旬では時期的に早いかな？　と思いながら



まぢまぢと地面を観察。ｷｮﾛ (￣д￣*)))(((*￣д￣) ｷｮﾛ









すると、









意外と、









出てます。



























プチかもに周りを掘らせて、








クワで根本からざっくり。








サイズはともかく、思いのほか豊作でした。
















ちなみに、畑には謎の足跡。








父親は熊だ、と言いますが・・・。





確かに、丸っこくて結構な大きさの足跡で、歩幅も狭いので４足歩行でしょう。







運が良ければ（悪ければ？）会えるかも。（；￢＿￢)



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平成２６年５月５日（月）




久しぶりにメバルに会える。



その想いで、




渋滞が解消された深夜の高速を突っ切り新潟東港へ。




５月に似つかわしくない、寒風吹きすさぶなか、



日付が変わる時間から



50ｃｍのマゴチをあげた港内のポイントで釣行開始。








１時間ほどワームで中層～下層を攻めるも、


バイトは一切なし。





数人のルアーマンがキャストしていますが、


キャストの風切音だけが延々と聞こえてきます。


２時間ほど攻めた後、移動を決意。







いつもの突堤は相変わらず突破不能。（－"－）
（常連さんはウェダーを履いて海中を突っ切っているようで）



サーフの突堤は、強風のせいで波をかぶって危険。┐(￣ヘ￣）┌





しかたなく、サイズを問わずにまず１匹、を目標に





網代港へ移動。







が、




到着すると同時に更に風が強まったような・・




う～ん、釣りづらい。




ボートの係留所付近でワームをだだ巻きしていましたが



ノーバイト。






いい加減、ワームが風に流されて釣りづらくなったので


キャストをやめて、ヘチの落とし込みに切り替え。









30分ほどピンポイントで落とし込みをしていると、




ようやく待望の１匹　￣∇￣)ﾉ














あれ？





メバルじゃなくて、




メバルサイズのベッコウさんでした。









ということで、このベッコウ１匹の貧果、でした。



港内の春はまだなのか？


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平成２６年５月４日（日）



午前中、前日から仕掛けておいた、


ペットボトルトラップを回収。




さらに、網で軽～くガサガサ。



結果は













めったにお目にかかれない天然イモリ








私にはお馴染見の、逆さに泳ぐマツモムシ







釣りとはちがって、かなり大漁。












お昼には、流し素麺にチャレンジ（と言っても食べる方）



前日に竹林から切ってきた青竹を自Ａ隊旦那が加工してパイプイスと組み合わせ、





完成








ついでに自Ａ隊旦那が器も作成








流れてくる素麺の速さに子供達は大喜び




それぞれが必死に箸を操ります。











しばらくすると、角度の急な上流よりも傾斜のなだらかな下流側が取りやすい、と気が付いたようで




下流側の場所を奪い合い。





今後の定番行事になりそうです。

ε＝ε＝ε＝(￣△￣)






ちなみに自Ａ隊旦那はこんな物も作ってました。

水鉄砲



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平成２６年５月３日（土）



遅ればせながら、ＧＷ初日。￣∇￣)ﾉ



本来であれば、帰省した金曜日の深夜に、そのまま新潟へ直行するはずでしたが、



父親から田んぼの肥料撒きを仰せつかり、しぶしぶ断念。ε-(￣ヘ￣)┌


強行しても良かったのですが、連休初日から親子喧嘩のリスクを避けました。








釣りをするには最高の気持ち良い朝。




久しぶりの農作業で土と草の匂いを嗅ぎながら、肥料をかついで田んぼの畦に配置していきます。



お昼までに作業を終えたものの、腰痛が・・・。<(;￣ ･￣)=3 ﾌｩ...








午後からは、同じく金曜日の夕方に帰省した自Ａ隊旦那作の



ザリガニ用ペットボトルトラップを仕掛けに




子供達と田んぼの用水路へ。




５歳児＋（４歳児×２人）＋１歳児＝騒々しいこと、この上なし。



あちこちの草むらに寄り道して、遅々として進まない行進をようやく終え、




トラップセット。



さて、何が取れるか、お楽しみ。（≧∇≦）


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平成２６年４月２６日（土）




大横川親水公園でひと釣りした後、ヒヨコさん・プチかも・プチひよと合流して、そのまま荒川河川敷へ。



私はノベ竿＆アカムシでテナガエビ狙い。



プチかもとヒヨコさんは草むらで虫さがし。






テントウムシ








モンシロチョウ





ミツバチ





河川敷は春まっさかりです。










一方、川の中ではボラっこが群れて石についた苔？をはんでいます。





試しに網ですくってみると、




こんな感じ。










ボラっこは大漁でしたが、テナガエビにはまだ早いようです。



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平成２６年４月２６日（土）




今日も飽きずに大横川親水公園へ。



最高気温２２度の予報でしたが、刺すような日射しはジリジリと夏のよう。



春はいったいどこへ、って感じです。







さて、ウキを変えたおかげで、仕掛けとタナはおおよそパターン化できましたが、



いつも悩むのは餌の配合。






上州屋の棚には様々な種類が並んでおり、かなり混乱します。（ワームを選ぶときもそうですが）




毎回餌の配合パターンを少しづつ変えて試しておりますが、




今回は喰わせ餌をガラッと変えてみました。







が、







そのせいか、ウキにアタリが出れども







まっっっっったく針に掛かりません。






雑魚ばかりでヘラは喰わないのか、




はたまた配合にミスがあったのか、




結局、雑魚のクチボソのみの貧果、でした。


このサイズに針をかけた、と考えれば我ながら大したもんだと思いますが。







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平成２６年４月２０日（日）



昨日の釣果を反省すべく、上州屋からちょこっと高めの棒ウキを購入。



ちなみに、上等なウキを探せば値段はキリがないので、シーバスのハードプラグ１個分くらいの値段。







今日は肌寒いこともあってか、釣り人は少なめで隣を気にせず悠々と。



風もなく、ストレスフリーな釣りです。



で、釣果はと言うと、
































やっぱりウキの感度は大事です。



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平成２６年４月１９日（土）


今日もいつもの大横川親水公園の釣り堀へ。


風が強め＆釣り人もかなり多めで四苦八苦しながらの釣りです。





特に風が強いと、打ち込む際も、打ち込んだ後もウキが流されて大変釣りづらい。



アタリもまばらでお昼までに何とか１匹だけ。






とは言え、周囲のベテラン勢はそれなりに釣果をあげています。





腕のせいもあるだろうけど、一番の原因は太軸の安物ウキ、かな？



給料日前だけど、上州屋に行ってくるか・・・



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平成２６年４月１３日（日）



今日も欠かさず、週末の日課となりつつある大横川親水公園へ。



いつもは一人でまったり釣るのですが、



今日は対岸に特別ゲストが。



はい、この方、










アオサギです。













釣ってる目の前で、水面を








じぃ～～







と見つめ、






パシュッ







と水中に突っ込んだクチバシに咥えられていたのは






クチボソだったり、ヘラの稚魚だったり。







4～5匹食べた後、満腹になったのかどこかへ飛び去りました。












そのせいではないでしょうが、






今日は小物の連発。






こんな感じでした。



クチボソ




稚鯉




稚鯉




ようやく本命











『おまけ』



釣りの後、そのままプチかもとヒヨコさんとザリガニ釣りへ。



昨日あれだけいたオタマジャクシはまったく見えず、




打って変わって静まり返った葦原で





燻製イカを餌に




何とか1匹。






ちなみに、ちゃんとリリースしました。



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平成２６年４月１２日（土）



最近通っている大横川親水公園ではザリガニ釣りもできます。

こんな感じで葦原のような水場が。





水深は深くても30㎝程度で、桟橋があちこちに。


若干濁った水のなかには







オタマジャクシ







ザリガニ







そして












ブラックバス










しかも








30㎝オーバーのラージマウスを２匹、




手のひらサイズのラージマウスを多数確認。






う～ん、ブラックバスはいらないと思うのですが。





誰かが放流したのか？



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平成２６年４月６日（日）




今日も手軽なヘラ鮒狙いで大横川親水公園へ。




決して海釣りを忘れたわけではありませんが、







忘れていたウキ釣りの楽しさ


＆


ルアーで言うところのライトタックルの割には魚のサイズが大きいのでやり取りが強烈






と、いうことで





止められずに通っております。







で、今日の釣果。







稚鯉




このサイズは初めてみます。稚ヘラ









こちらは成鯉




またまた稚ヘラ










順調です。



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平成２６年４月５日（土）



シーズンインで混む前に、船橋三番瀬へもう１度、と思っていましたが、


貝採りよりもガサガサをしたい、と言い出したプチかものため、一路、水元公園へ。(￣◇￣;)







かなりの暴風で四苦八苦する何人ものヘラ師を脇目に、水辺を観察しながらまったりと散歩をします。
ε＝ε＝ε＝(￣△￣)






浅瀬では鯉が産卵の真っ最中。





川辺には大量のカモ類＆なぜかカモメ。






そして、大量の花見客。(＞Д＜)











のんびりといつものポイントへ到着し、まずは私がガサガサ開始。





あちこちで何度か試しますが、タナゴをはじめ、魚類はまったく網には入りません。（－"－）




だいぶ暖かくなったので、網に入るほど魚の動きが鈍い時期は過ぎてしまったようです。




エビも群れずにバラけているのか、単発でたま～に1、2匹が入る程度。





あとはタニシが多数。












10匹ほどエビを確保したところで、プチかもへバトンタッチ。
(〃￣∇￣)ﾉ彡









プチかもの狙いは







オタマジャクシ。








30ｃｍ×20ｃｍの網なら、ゆっくり漂う小指の先ほどのオタマジャクシは至って簡単な標的です。




荒々しく、








叩きつけ、







突っ込み、






振り回し、






あげくの果てに網を水に落としそうになりながら、こちらは十分に確保。







おかげで水槽のなかは大賑わいです。ヽ(￣▽￣)ﾉ






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暴風に耐えるヘラ釣り師＆隣にたたずんで隙を狙うコサギ（たぶん）




たぶん鯉の卵




冬眠明けで動きの鈍かったザリガニ


  

平成２６年３月２８日（金）


世間は決算間際で忙しいなか、管理部は管理部でも決算にはほとんど関係のない私の部署。





ということで、この時期にお休みを頂いても決算業務には全く支障なしなので、



小春日和のなか、スカイツリーを見上げながら、大横川親水公園の釣堀へ。ε＝ε＝ε＝(￣△￣)




おじさん連中と一緒に９：００から釣り始め、










・・・・　(*・_・)ノ⌒*









・・・　(*・_・)ノ⌒*








・・　(*・_・)ノ⌒*








・　(*・_・)ノ⌒*






昼飯も食べずに気が付けば１４：００過ぎ。

















喰わせとバラケの使い分けやアタリの見分け方もだいぶ把握して、多少なりとも釣果も伴うようになりました。￣∇￣)ﾉ






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平成２６年３月２１日（金）


春休みに入り、自Ａ隊嫁（私の妹）とその息子＆娘が遊びにきました。

２ＤＫに大人３人と子供４人はいささか窮屈ですが、1週間ほどワイワイ楽しく。



数日間はお台場や上野動物園などを観光していたようですが、折角なので船橋三番瀬で潮干狩りを提案したところ、すんなりＯＫ。







と、いうことで行ってきました。



風が非常に強く、まだシーズンオフということで人数も少なくガラガラでしたが、アサリはすでにシーズンイン。



見渡す限り、砂の上にゴロゴロと転がっております。






掘る必要もなく、楽々とアサリ拾いを堪能。








この分だと、子供達だけで十分な量を確保できると判断し、私は戦線を離脱してホンビノスポイントまで遠出。










結果はこのとおり。ちょっと欲張りすぎました。












本日の一句。

貝殻を、見ると何故だか、手が伸びる。





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平成２６年３月１６日（日）



本日は大潮。


ここ最近、徐々に暖かくなり海も期待が持てそうでしたが、


どうも冬のあいだの引きこもり癖が板についてしまい、


無難に近くの釣り堀へε＝ε＝ε＝(￣△￣)







ヘラブナセットとタモ網を折り畳み自転車へ積み込み、9：30には「大横川親水公園」へ到着




日曜日ですが、さすがに釣り人はまばらな状態









早速、仕掛けをセットし、練餌を練って第１投　(*・_・)ノ⌒*



10分ほど、打ち込んでは引き上げを繰り返し、




さて、そろそろ本腰をいれて、と。




強めに練った餌をつけて投入








投入(*・_・)ノ⌒*







投入(*・_・)ノ⌒*







投入(*・_・)ノ⌒*








打てども、打てども、ウキは沈黙しっぱなし。



周囲ではポツポツと釣れているのですが・・・










そこで、タナを少し上へ。



再び打ち込み始めると、今度はたま～にアタリが出るように。




しかし、




乗らない。(￣へ￣|||)











気が付けば、すでに2時間が経過。



ちょっと、休憩し、ふたたび竿を振ろうとすると、








足元にゆっくり泳ぐ鯉の姿を発見。　ヾ(￣o￣;)





戯れに、目の前に練餌を落としてみると







スポン




と音が聞こえそうなくらい気持ちよく口の中へ　w(￣Д￣;)w






慌ててアワセを入れ、格闘開始。




とは言え、まだ水温も低いのか、ゆっくりと力強い抵抗はあるものの、暴れまわる様な激しさは感じられず、比較的スムーズにネットイン。




35ｃｍほどでしょうか。














その後、子鯉を1匹追釣。






水槽で飼うには良いサイズ、とリリースした、次の１投で






ウキがスポンッと消し込む今日一番の会心のアタリ




アワせた瞬間にわかる重量感



ヘラ鮒だったら、これはデカい（≧∇≦）





で、






寄せてみれば





・・・






・・






・












はい、鯉でした。┐(￣ヘ￣）┌




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平成２６年３月８日（土）



ずいぶんと久しぶりの更新です。m(_ _)m

週末のたびに悪天候だったり、入院寸前まで体調を崩したり、

と、釣りに行けない日々が続いておりました。



おまけに、来年度も東京へ残留が確定。　(ノ-o-)ノ　┫


２年間、頼りにしていた課長が長野へ戻ってしまったことも重なって、ε=ε=(*≧д≦)ノ



はぁ～～～～　┐(￣ヘ￣）┌、って感じです。





が、いつまでもくよくよはしてられない。


この鬱屈したモヤモヤを晴らすには、


釣りです。￣∇￣)ﾉ








と、いうことで、肩慣らしに釣堀へ行ってきました。


場所は板橋区にある「氷川つり堀公園」


・キャッチ＆リリースで料金は無料


・魚種は確認できた限りでは、フナ、金魚（和金型）、タナゴ、川魚。


・使えるのは虫エサのみで練餌禁止


・水深は最深で1.5ｍくらい？


・定期的に放流あり


ってな感じ。











予想どおり、暇を持て余した常連さんが多数おりまして、のびのびと、とはいきませんでしたが、そこそこ楽しんでまいりました。


ただ、すぐ隣からタバコの煙が漂ってくるのが非常に不愉快でしたが。（－"－）









実に１か月ぶりに竿を握り、ノベ竿に丸ウキとアカムシをセット。




(*・_・)ノ⌒*





しばらく普通に釣っていましたが、ウキには全く反応が出ません。



周囲も一部を除いて同じ状況。（￢o￢）






そこで、サイトフィッシングに切り替え。


ウキを外して、足元の捨石の隙間に見え隠れする魚の目の前に餌をフォールし、


何とか、金魚とスレ掛かりのタナゴを1匹づつ。














が、これも限界があり、しばらくすると全く見向きもされなくなってしまいます。






釣り座を移動するにも空いている釣り座はなく、


頭の引き出しから色々とテクニックを探して試した結果、





・・・





・・





・






カーブフォールが比較的有効なことが判明。(≧∇≦)ﾉ彡





水面に魚（金魚）が集まっているポイントへ打ち込み、



そのまま、餌をカーブフォールさせます。



すると、喰い気のある魚は餌を追って喰い付きます。




コツは、オモリを極力軽くして、餌がゆっくり漂うような感じでカーブフォールさせること。



魚が追ってきても餌を止めないこと。




餌が目視できる深さでしか試せませんが、



この釣り方で
























今回は２時間ほどでしたが、次回はじっくり腰をすえて釣ってみることにします。(*￣▽￣)ﾉ




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平成２６年１月１４日（火）



海水の釣りが駄目だったので、淡水の釣り、水元公園へ行ってきました。




先に言ってしまいますが、




メジャーポイントにもかかわらず、結果はまたも惨敗でした(￣◇￣;)



というか、釣りにすらなっておりませんが。
















平日にもかかわらず、ヘラ釣り師は多数おりますが、タナゴ師は見当たりません。













遠くからは如何にも釣れそうな雰囲気ですが、



いざポイントに座ってみると、驚くほどの水の透明度。(￣д￣;)












おそらく膝ほどの深さですが、底がほぼ丸見え



あちこち見回っても魚っ気がまったくありません。ｷｮﾛ (￣д￣*)))(((*￣д￣) ｷｮﾛ




とても竿を出す気にならず、作戦変更。












網、出動。(≧∇≦)ﾉ彡






底が丸見えのポイントに網を入れるので



捕れる気がしませんでしたが、




それでも





ギル






クチボソ





プチタナゴ






エビはそこそこ





ちなみ魚は全てリリースし、エビだけ水槽へ持ち帰りました。



あぁ、釣れる釣りがしたい。<(;￣ ･￣)=3





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平成２６年１月１３日（月）




さて、随分と時間が経ってしまいましたが、

惨憺たる夜釣りの様子を少々。









吐く息が白く染まり、あっと言う間に手がかじかむ東北の夜に比べれば、



東京の夜は大変暖かく、



軽い気持ちでメバルのお試し夜釣りへ行ってきました。ε＝ε＝ε＝(￣△￣)






場所は初体験の





晴海ふ頭近辺












結果は





それほど期待はしていなかったのものの、





案の定






魅せ場も盛り上がりもない









惨敗(￣◇￣;)








スプリットリグに青イソメをつけてちょい探り。




橋脚の明暗部やヘチを2時間ほど探りましたが




メバルからもセイゴからも返信なし。





ノーバイト、ノーフィッシュでした（－"－）










東京湾のヘチにはメバルはいないのですかね？？


探るポイントが悪いのかなぁ(￣△￣；）







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昼間の下見ではハゼ釣りの方が少々。
釣果も少々のようでした。





  

平成２６年１月１０日（金）



夕食後、またまたお義父さんの車を借りて小名浜港Ｔ字防波堤へ。


昨日と同じく、耳あて、ユニクロコート、Ｇパン、スニーカー、指だしグローブ装備で２０：００過ぎに釣り開始。



相変わらずの極寒ですが、微風で昨日よりはだいぶ釣りやすい状況です。







今日は仕掛けにひと工夫。



ほぼ針のみの極小ジグヘッド＋ガン玉のスプリットリグ。



さらに、ワームのテール付近へアシストフックを追加　￣∇￣)ﾉ








これでどんな極小バイトにも対応できる、









はず。








まずは唯一バイトのあった昨日のポイントへキャスト。(*・_・)ノ⌒*




今度はカーブフォールを中心に探ります。


キャスト後、糸フケをとったらリーリングせずに静止。




モゾ



鬼アワセ




スカッ






失敗。













モゾ



鬼アワセ




スカッ










失敗。
















モゾ










あわせず我慢（－"－）










グンッ




ブルブルッ






と向こうアワセでようやくＨＩＴ(≧ω≦)b







2014年の初釣果は港内レギュラーサイズのメバル。






かろうじてアシストフックがエラに。






1匹釣ってバイトがなくなったので場所移動。ε＝ε＝ε＝(￣△￣)













ヘチを歩きながらカーブフォールを打ちます。





しばらく探っていると





ワームが着水後、





急に





グイーッ




と突っ込むような強めのバイト。




ドラグが鳴るほどではありませんが、




1580円のちょい投げロッドには十分すぎるヒキの正体は




港内ではなかなかのサイズ。




アシストフックではなくジグのフックにしっかりかかっていました。












この後、港内をいったりきたりも反応なく、車で移動。






ららみゅうの裏、




アクアマリンのわき、





どこもノーバイト。









すでに3時間近くが経過しようとしており、




さすがに奥さんの実家で2日続けての日付またぎはマズイ。











最後に、1匹目を釣り上げたポイントで






もう1度、キャスト





と、











モゾ


ブルブルブルッ






おぉΣ（￣Д￣;）










慌ててリーリングします。





これは2匹目よりも大きそう(≧∇≦)ﾉ彡






などと考えていたら




あろうことか、ヘチのカキ殻にこすってしまい、



ナイロン1号は敢え無くラインブレイク




やってしまった・・・　(ノ-o-)ノ　┫




結構ナイスサイズと思われたのですが・・・。




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