淡水釣行その53(教育)

かも彦

2014年07月27日 10:44

平成26年7月21日(日)



その場しのぎに親が子供をなだめすかす常套句。


『また今度ね』


『また連れてきてあげるね』



たいがいは、他のことに夢中になって忘れ去られることが多いと思いますが、




前回釣行時の約束



『また明日ね』



プチかもは覚えておりました。(=v=)









っつーことで、



午前中は用事があり、照りつける太陽のもと一日で一番熱くなる午後いちから荒川へ行って参りました。



時折吹くよそ風のおかげで思っていたよりも暑さは感じませんが、



感じないだけで汗はとめどなく流れ落ちます。( ̄□ ̄;)





こまめに水分を補給させつつ、スタート。





潮は下げ始め。






ノベ竿に仕掛けを結んでアカムシをつけて投入。(*・_・)ノ⌒*





竿をプチかもへ渡し、石の上に座らせて待ちます。








玉ウキの反応を





『ウキが少しづつ横に動いてるでしょ』





『ほら、少し沈んだよね』






『じゃあ、10数えてあげてごらん』





と説明しながら、竿をあげさせると





無事に確保。 ̄∇ ̄)ノ










ハサミの大きなオスはまだ怖い様なので、持ち方を教えます。







このサイズに挟まれると大人でも結構痛い( ̄◇ ̄;)







途中、アタリが遠のき、お決まりの虫採りに逸れたりもしましたが、











最後の方は、仕掛けの投入まで自分でやる、と主張するようになり、



また一歩成長しました。( ̄∇ ̄)ニヤッ






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