淡水釣行その41(川を泳ぐ何か)

かも彦

2013年06月25日 21:16

平成25年6月23日(日)





今日は大潮。



明日から仕事でアンニュイな日曜日の夕方ですが、夕食前に荒川へ行って参りました。










連日の雨の影響か、水は泥濁り。



上げ潮~満潮となる16:30~18:30までの短時間釣行の結果、



ワンバイト、ノーフィッシュ。(; ̄д ̄)










はるか遠くの流心で連発するシーバスとおぼしきバイトを、




指をくわえて眺めるのみ、




の残念な釣行となりました。











話しは変わりますが、






釣りの途中、





急に水面でベイトがざわつき、








ん?







と目を向けると、








水面から突き出した何か







が川岸へ向かってきます。








一瞬、亀の頭を想像しましたが、





それにしては泳ぎが速い。







蛇にしては胴体が見当たらない。






明らかに何らかの生物なのですが・・・、








???







若干の恐怖を覚えつつ、







ジッと見つめます。









・・・







・・


















ずぶ濡れになりながらコンクリに上がってきたのは








何と








ネズミ。(; ̄Д ̄)








場所と大きさからしてイエではなくドブと思われます。







そのまま





ブルッ





と体を震わせると







脱兎のごとく、草原を走り去りました。






分かりづらいですが、真ん中やや左上の黒い点が一目散に走り去るネズミです。



泳いでる最中にシーバスに襲われなくて良かったですの~。


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