淡水釣行その41(川を泳ぐ何か)
平成25年6月23日(日)
今日は大潮。
明日から仕事で
アンニュイな日曜日の夕方ですが、夕食前に荒川へ行って参りました。
連日の雨の影響か、水は泥濁り。
上げ潮~満潮となる16:30~18:30までの短時間釣行の結果、
ワンバイト、
ノーフィッシュ。(; ̄д ̄)
はるか遠くの流心で連発するシーバスとおぼしきバイトを、
指をくわえて眺めるのみ、
の残念な釣行となりました。
話しは変わりますが、
釣りの途中、
急に水面でベイトがざわつき、
ん?
と目を向けると、
水面から突き出した何か
が川岸へ向かってきます。
一瞬、亀の頭を想像しましたが、
それにしては泳ぎが速い。
蛇にしては胴体が見当たらない。
明らかに何らかの生物なのですが・・・、
???
若干の恐怖を覚えつつ、
ジッと見つめます。
・・・
・・
・
ずぶ濡れになりながらコンクリに上がってきたのは
何と
ネズミ。(; ̄Д ̄)
場所と大きさからしてイエではなくドブと思われます。
そのまま
ブルッ
と体を震わせると
脱兎のごとく、草原を走り去りました。
分かりづらいですが、真ん中やや左上の黒い点が一目散に走り去るネズミです。
泳いでる最中にシーバスに襲われなくて良かったですの~。
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