新潟釣行 その2 (逃がした魚は小さかった)

かも彦

2011年07月11日 20:18

7月9日(土)


昨日の初ボウズの鬱憤を晴らすべく、新潟へ行ってきました。(≧∇≦)ノ彡



ポイントは前回KEN様と一緒に行った東港近くのサーフ。

朝4:00前に到着し、前回の隣の防波堤へ。


どうやら1番乗りのようですが、砂浜のずっと後ろから歩いてくる人の姿も見えるので、まずはざっと全体的にランガンすることに。 ̄∇ ̄)ノ


で、

いつものダウンショットに久々のパラマックスグローピンクを装着。






防波堤の端からしばらく探っていくと、テトラから10mほど先の辺りでガガッと竿先を揺さぶる様なアタリが。

すかさずアワセを入れると生命反応あり!!
(≧ω≦)b





おぉ、この感覚、一体何か月振りでしょう。( ̄∇ ̄)


が、アタリの大きさの割には思ったほど重量感がありません。(=△=)


これはマゴチか、下手をするとイシモチか?


などと考えながら巻いてくると・・・、






水面に茶色のハンカチが。




いや、失礼、ヒラメでした。(=⌒∇⌒=)





今シーズンの初物ですが、それにしてもちっさい。


目測で30cmあるかどうか。


リリース確定かな、と考えながら引っこ抜きます。





と、




ポチャン。



・・・・、



・・・、



・・ 落ちた。(; ̄Д ̄)



あら~。



どうせリリースするつもりだったから良いんだけど、写メだけ撮らせて欲しかったなぁ~。


という事で、折角の今シーズン初ヒラメでしたが、写メは撮れませんでした。





その後もバイブレーションやジグヘッドを織り交ぜながら探って行きましたが、ワームにマゴチの歯型が付いただけで本命のフラットを釣り上げる事は出来ませんでした。
( ̄◇ ̄;)






6:00過ぎには防波堤全体がルアーマンで混んできたためフラットを諦め、ジャリメでキス狙いに変更しました。


ちょい投げしてゆっくりサビいてくると、早速プルプルッとアタリが。



巻いてみると、


あれ? 何も付いてない??。( ̄ー ̄?)




再度同じポイントへキャスト。

また同じ様なアタリが。

また何も付いてない。




またまたキャスト。

またまたアタリ。

すると、今度は巻き上げている途中、餌の後から何か茶色っぽい魚が追ってきます。





おっ、もしかしてマゴチ? (≧∇≦)


と思ったものの、よく見るとでっかいフグ。


お前の仕業か・・・。(;¬_¬)




こんな事を繰り返し、3匹ほどキスを釣った所で照りつける日差しと蒸し暑さに心が折れ、7:00前に終了しました。





遠投ならまだしも、ちょい投げで釣るにはキスはまだ早いのかも。


3時間ほどの釣行でしたが、前回よりは明るい材料が増えていたので順調にフラットシーズンが始まりつつある、って感じでしょうか。


後はキスとかアジとかベイトが接岸してくれば釣果も安定してくるかも知れません。


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そう言えば、防波堤に着いて早々に、テトラの近辺でボコンとかブクブクといったボイルらしきものがありました。


ボラか何か?


とその時は気にも留めませんでしたが、ヒラメを掛けた時にシーバスが背びれを見せながら逃げて行ったので、あれはシーバスのボイルだったのかも。


最初からシーバスのボイルと分かっていればダメ元で狙ったのになぁ

( ̄-  ̄ )








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