東京湾釣行その11(竿は曲がれど・・・Ⅲ)

かも彦

2013年05月25日 18:46

平成25年5月24日(金)




午後から時間が取れたので若洲海浜公園へ行ってきました。 ̄∇ ̄)ノ



狙いは久しくお目にかかっていないメバル。



例年、春先の新潟東港で大型を釣り上げていたのですが・・・。









帰宅ラッシュの前とあって、自転車は快調。



1時間10分後に到着しましたが、




何やらイベントの準備でテントやブースの設置がおこなわれ、工事関係者、警備員が入り乱れています。






人の隙間を縫いつつ進むと、防波堤の釣り人はまばらで釣り場に困ることはなさそう。







奥へ進んでいくと、途中の釣り人がセイゴを釣り上げました。





ちょうど夕方の時刻、しかも大潮の満潮とあって期待が持てそうです。(≧∇≦)ノ彡















早速、青イソメをちょい投げ。(*・_・)ノ⌒*







後はヘチをルアーで探っていきます。






てくてく ε=ε=ε=( ̄△ ̄)









反応なし(-"-)











てくてく ε=ε=ε=( ̄△ ̄)












反応なし(-"-)












以下、繰り返し。









と、







途中、あちこちの水面でライズが Σ( ̄Д ̄;)






シーバスか?












メバルタックルでは耐えられない可能性大ですが、




ライズの出た付近に3gジグをちょい投げ(*・_・)ノ⌒*








しゃくって落として、のリフト&フォールを何度か。








あっちでライズが出ればあっちへキャスト(*・_・)ノ⌒*





こっちでライズが出ればこっちへキャスト(*・_・)ノ⌒*






繰り返すこと、しばし。










キャストするとライズが止まって、キャストしないところにライズが移る不思議( ̄△ ̄;)





地道な繰り返しの結果、







ようやく待望のバイト( ̄∇ ̄)









底へ底への突っ込みを耐え、ボンヤリ見えてきた姿はシーバスっぽい。




エラ洗いしないのはきっとたまたま。







と、心の中では完全にシーバスと思い込んでいましたが、








水面に寄せた姿を見て愕然 (´△`)↓









東京では何と呼んでいるか分かりませんが、




まだ、ルアー釣りを始める前、相馬港〇号埠頭の温排水が出ていない時に、イナダ狙いのサビキ釣りで良くお目にかかりました。





2~3匹掛かればあまりの重さにナイロン3号ラインのサビキ仕掛けでさえプチプチと簡単に切れていきます。





たまに防波堤でカモメやカラスにも食べられずにカラカラに干からびた姿にお目にかかることも。





その節はどうも(=v=)





ルアーを始めてからはめっきりお目にかからなくなりました丸々と太ったマルタさん






こんな所で再開するとは。











暴れます。








とても暴れます。












目測で40~50㎝ほど。





ナイロン0.8号ラインでは如何ともし難く、





ランディングネットもなく、水バケツでの捕獲も試みましたが、





敢え無くお気に入りのジグごと海へお帰りになりました。










陽が暮れて後、岩礁帯へ移動し、延々とメバルを狙い続けてワークをキャストましたが、




日付が変わる頃には精根尽き果てギブアップ。(>Д<)




今回もその姿にお目に掛かれませんでした。




あぁ、ボウズだと帰りの1時間30分が更に辛い。


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今日も綺麗なゲートブリッジ。




イソメの唯一の釣果。カニ。






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