東京湾釣行その6(凍える夜)

かも彦

2013年01月30日 20:22

平成25年1月19日(土)




「ざうお」でヒラメを食べた後、



どこでどうスイッチが入ったのか、



急にカレイが釣りたくなり、




帰宅した後、仮眠を取って0:00前に折り畳み自転車で若洲海浜公園を目指しました。






夜の錦糸町を走り抜け、≡≡≡ヘ(*--)ノ





途中で青イソメを確保し、





1時間10分ほど漕ぎ続けながらAM1:00過ぎにようやく到着。









周りにはシーバス狙いの釣り人が何人かで、投げ釣りは私の他に一組だけです。





潮は大潮





干潮から上げ潮の時間帯で期待が持てます。






釣り施設は19:00で閉まってしまうため、施設外の常夜灯のあるポイントへ陣取って準備を始めますが、







何せ寒い。





かなり厚着をしたつもりでしたが、耐寒装備のほとんどを会津に置いてきたので、ユニクロや薄手のナイロンを重ね着した程度。





吐く息は白く、手がかじかみます。(>Д<)









多少の後悔を無理やり胸に仕舞い込み、2本竿で青イソメを投入。





更に、少しでも動いて寒さを紛らわせるべく、トラウトロッドでメバルを狙いましたが、






・・・・1時間







・・・2時間






・・3時間








4時間経っても反応なし。(;¬_¬)









見事に惨敗。






5:00前まで粘りましたが、カレイからもメバルからも反応は無く、


釣果だけでなく体も心も凍えた夜でした。( ̄◇ ̄;)




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生命反応皆無・・・


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