管理釣り場 その3

かも彦

2011年05月29日 18:06

5月29日(日)

さて、28日(土)は事務所へ出勤しまして、1年間務めた大役を無事に後輩へ引き継ぐ事ができました。
いや~、長かった。ヾ(≧▽≦)ノ


プレッシャーから解放され、【晴れ晴れとした気分で釣行へ】と行きたかった所ですが、残念ながら日曜日は雨の予報・・・。

震災前だったら迷わず相馬へ行って、濡れながらでもフラットかロックを狙うところですが、今の雨は放射線が気になります・・・。( ̄へ ̄|||) ウーム



ヒヨコさんとぷちカモは31日まで実家に戻っていて久々にアパートで1人きりの自由時間なのですが、・・・。

( ̄-  ̄ ) ンー

( ̄-  ̄ ) ンー

( ̄-  ̄ ) ンー

悩んだ結果、以前から気になっていた管理釣り場へ行く事にしました。



朝7:30過ぎにアパートから車を走らせること15分ちょいで到着。

管理人のおじさんに、初めてなのですが、と話しかけたところ色々教えて貰いました。

この管理釣り場は10月から3月までの秋冬期がメインで、イワナ・ブラウン・ブルックを放流しており、敷地内の湧き水を使っているので、雨でも濁らず、水温も一定で厳冬期でも魚がライズしてドライフライが出来るそうです。

冬期間でのドライフライは初めて聞きました( ̄△ ̄;)


本来であれば、4月以降に餌釣りの大会を開いて魚を全て釣らせた後、水を干して掃除して9月までは小型ニジマスのエサ釣りがメインになるそうです。

ですが、今年は震災の影響で釣り大会をしていないので、まだ大型が残っている、という事でした。

ラッキー (* ̄∇ ̄*)




さて、前置きが長くなりましたが、朝8時からお昼まで釣った結果、





・・・惨敗。

とまでは行かなくても、勝ち負けで言ったらほぼ負けになるかと。 (-_-;)



25~30cm程度のニジマスは(管理人さんが見かねて放流してくれたせいもあって)10数匹釣れましたが、40cm後半のブラウンとレインボーをかけながら2本ともバラし、ブラウンにはスプーンを、レインボーにはミノーをラインごと持ち逃げされました。(;¬_¬)

(バーブレスなのでそのうち魚から外れるとは思いますが)


レインボーに持って行かれたのは、メバル用を流用していたものでしたが管理釣り場でも実績のあった1軍ミノーだったので今思い返しても大変悔やまれます。(≧ヘ≦)

更に、ポイントを狙いすぎてもう1個の1軍ミノーも藪の中へ入って回収不可能に。 ・・・(´ー`)┌フッ


元はと言えば、狙ったポイントに落とせない自分の腕とドラグの調整を怠けたズボラ加減が悪いのですが、今回は期待した割には不満の残る釣行となりました。
(  自分のせいだろ ヾ( ̄o ̄;) )






個人的な感想は以下の通りです。


まず、釣り場がやや狭いと感じました。ど真ん中に木の生えた島があるからかも知れませんが、2.3gのスプーンをフルキャストすると軽く向こう岸まで届きます。
それと、水がかなりクリアなのでルアーを見切られるのが早い気がします。
後は、水中の至る所に大型の岩が配置されているため、大型魚が隠れてなかなか出てきてくれません。

ルアーが岩の傍を通る様にキャストすればいいのですが、オーバーすると真ん中の島の藪の中へルアーが一直線なので、ピンポイントにルアーを落とす腕が無いと狙えません。
偉そうに書きましたが、腕のある方が狙えばきちんと釣れると思います。

でわ、今日はこの辺で。 (((((っ-_-)っ ソロリ ソロリ










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